弁護士費用の説明
現在では弁護士会で統一した弁護士費用の基準は廃止されていますが、当事務所では基本的に旧弁護士会の基準に従っています。
法律相談料
一般の法律相談については、相談料として5000円(税別)でお受けしていますが、債務整理に関する法律相談は無料です。
交通事故のご相談の場合、ご相談者が加入されている自動車保険に弁護士費用特約が付いている場合、その特約をご利用し相談料なしとすることも可能です。
また、法テラスの利用による無料法律相談もご利用できます(資力等の制限があります)。
一般の民事事件の弁護士費用
争いごとの金額の大小によって、以下のように弁護士費用が変わってきます。
300万円以下では | 着手金は8%、成功報酬は16% |
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300万円から3000万円では | 着手金は5%+9万円、成功報酬は10%+18万円 |
3000万円以上の場合は | 着手金が3%+69万円、成功報酬が6%+138万円となっています。 |
交通事故の案件に関しては、着手金の支払いを一部(10~20万円など)に留め、最終的に保険会社から支払われる保険金のなかから、着手金と報酬を清算することも可能です。
債務整理事件の弁護士費用
自己破産(非事業者)
着手金 | 20万円 |
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免責の報酬 | 10万円~ |
自己破産(事業者)
着手金 | 30万円 |
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免責の報酬 | 10万円~ |
個人再生
着手金 | 20万円 |
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報酬 | 20万円~(住宅特則を利用する場合 10万円~(住宅特則を利用しない場合) |
任意整理・過払金回収
着手金 | 1業者あたり 1.5万円 |
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報酬 | 1業者あたり 1.5万円 |
以上の基本報酬額に、貸金業者からの請求を減額した額の10%
及び 過払金取り戻し額の20%を加算する。
法人の倒産処理(自己破産)
着手金 | 50万円 |
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報酬 | 50万円以上 |
債務整理案件については、支払方法は分割も可能です(法人の倒産処理は除く)。
法人の民事再生手続き
着手金 | 100万円 |
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報酬 | 100万円~ |
債務整理案件については、支払方法は分割も可能です(法人の倒産処理は除く)。
刑事事件
着手金 | 20~50万円(通例30万円) |
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報酬 | 弁護の成果に応じて20~50万円 |